
Mophieは本日、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR用のワイヤレス充電機能を備えた新しいJuice Pack Airバッテリーケースを発売しました。Mophieは今年初めにJuice Pack Accessを発売しましたが、新しいJuice Pack AirはLightning接続に対応しているという点で大きな違いがあります。
Juice Pack Airは、新モデル3種類すべてに1,720mAhのバッテリーを搭載しています。Mophieによると、これによりバッテリー駆動時間は最大34時間まで延長されます。
新しいJuice Pack Airは、多くの点でJuice Pack Accessに似ています。ただし、AccessはUSB-C接続に対応しているのに対し、AirケースはLightning接続に対応しています。USB-Cポートはアクセサリ市場の拡大に貢献しましたが、Juice Pack AccessのデザインはiPhoneの底面を開放することで、ユーザーがLightningポートにアクセスできるようにしました。新しいJuice Pack AirはiPhoneの底面をよりしっかりと保護しつつ、全面的にLightning接続を採用しています。
Juice Pack Airによるワイヤレス充電は、Qi対応の充電器であればどれでも使えますが、出力は5Wに制限されています。つまり、ケースとiPhoneの両方を充電する場合、より高速なワイヤレス充電オプションに比べて充電時間が長くなることをご承知おきください。
iPhone XS、iPhone XR、iPhone XS Maxにも対応しているApple純正のSmart Battery Caseと比較すると、新しいMophie Juice Pack Airはバッテリー持続時間はわずかに短いものの、価格はやや低くなっています。どちらもQi充電とLightning接続に対応していますが、Smart Battery Caseの方が最大7.5Wで充電速度がわずかに速いです。
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR用のJuice Pack Airは、ブラック、レッド、グラファイト、ローズゴールドの4色で、本日99ドルで発売開始です。これらのデバイス用のSmart Battery Caseは既に完売しており、Appleは8月上旬の配送予定を公表しています。Amazonでは、iPhone XS用のSmart Battery Case(再生品)を99ドル、iPhone XR用のSmart Battery Caseを80ドルで購入できます。
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